埼玉県ふじみ野市 民部佳代の市議会blog

ふじみ野市議会議員民部佳代のブログです。 議会のこと、市政運営のことなど、若干固めの話をゆっくり書いています。 日ごろの活動や考え方はtwitter、facebookで公開中。 公式サイトは http://mimbu.com

一般質問

文化事業で電子チケットの導入を-12月定例会一般質問

文化事業で電子チケットの導入を。
12月定例会の一般質問では、文化振興事業をシティプロモーションと位置付けることについて質問します。
今までのふじみ野市の文化事業、申込できるのは「市内在住・在勤・在学」の人が対象になってることが多かった。
どうして市外の人が参加できないのかと聞くと「市の財源でやってることなので・・・」と。
私が市外の音楽会や舞台を鑑賞するときは、それが自治体主催であれ営利目的であれ、友達を誘ってちょっとおしゃれもして、せっかくだからと会場の近くでおいしい食事やお酒を楽しむ。
市外の文化施設で合唱や吹奏楽などに参加して、練習帰りに仲間と食事を楽しむ人も大勢いる。
こんな素敵なホールがあって文化的なイベントがあるって、気持ちにゆとりがある街なんだろうなと思う。
商店街を盛り上げようと年に1度市内の人しか来ないお祭りを開催するのもいいけど、文化事業で市外の人を呼び込んで、そこで過ごしてもらってお金も落としてもらうのも立派なシティプロモーションになる。
そんな視点で、文化事業を推進してほしいと思っています。
そこで問題になるのが、先ほどのチケット。
最近の文化事業は「市内在住・在勤・在学」こそなくなったものの、会場など市内の販売場所までチケットを買いに来なければなりません。
それでは市外の人は参加しづらいし、市内でも場所によってはわざわざ買いにいくのは大変。販売時間も限られています。
お隣の市も町も、いまどきオンラインでのチケット購入は当たり前。ふじみ野市だけが、残念なことになっています。
12月定例会では、この問題について質問します。
日時は12月10日(金)、時間はおそらく午後2時以降。
お時間あれば、ぜひ傍聴にお越しください。
ちなみに、こちらの「夢と魔法の音楽会」。
12月19日15時30分開演の2部ならまだチケットあるそうです。
でも平日にステライーストまで購入しに行かなければなりません。もし希望する人がいれば、代わりに購入しておきます。(小学生以下無料)
4人、立っている人、テキストの画像のようです

子どもの貧困ー一般質問

6月定例会では子どもの貧困に関する質問も行います。

児童扶養手当の毎月払い

児童扶養手当は、ひとり親家庭などのうち生活保護は受けていないけれど所得が低い家庭に支給される手当です。

支給金額は所得や子どもの数によって違いますが、 子ども2人の場合、全額支給で子ども1人で42,290円、2人目は9,990円で月に合計52,280円が支給されます。

ところが実際には毎月支払われるわけではなく、年に3回、1回に4ヶ月分がまとめて振り込まれます。
つまり子ども2人では、 一度に20万円以上が振り込まれる月と全く支給がない月があるわけです。

家計に余裕がないと、給料日前には食費などの生活費を切り詰め、給料が出ると一息つくというのはよくあることです。
児童扶養手当は低所得のひとり親家庭の生活費を補填するものですが、それがまとめて支払われることで家計管理が難しくなり、支給日前に食べるものがないということも起こり得ます。
毎月支給することで、家計が安定する場合もあるはずです。

児童扶養手当は支給方法も含めて国の法律で決まっていますが、明石市では1か月分を無利子の貸付けで支給し、支給月に4か月分の貸し付けをまとめて返済する形で今年度から実施を始めました。

国の決まりだからできないではなく、できる方法がないか検討してほしいと思っています。


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中学生の部活動に対する援助

生活保護は受けていないけれど所得が低く経済的に就学が困難な児童・生徒には、就学援助として給食費や修学旅行代、学用品代などの実費相当分を支給する就学援助制度があります。

ところが援助の対象は自治体によって違い、特にクラブ活動費(部活動費)、生徒会費、PTA会費は国が2010年度から援助の対象とし半額を補助金として負担するようになりましたが、実際には多くの自治体で補助の対象にしていません。

経済的理由でやりたい部活動をあきらめて、あまりお金のかからない部を選択したり、家計に配慮して部活動自体をあきらめる子もいます。

所得の低い子に対して、ふじみ野市で部活動の費用を援助できないか提案したいと思います。


民部の一般質問は6月12日(月)9時半から。
ふじみ野市役所本庁舎4階で傍聴を受け付けています。
お時間ある方は、ぜひ傍聴にお越しください。

応援する気持ちで寄付を集めよう!-ふるさと納税

ふじみ野市議会6月定例会の民部の一般質問概要(その1)です。

1.ふるさと納税ー応援する気持ちで寄付を集めよう!

年々、関心が高まるふるさと納税。ふじみ野市でも今年度から返礼品の検討も始めたようです。しかしお肉や海産物など、これといった特産物も少ないふじみ野市。返礼品だけで寄付を集めるのは難しいかもしれません。

一方で、熊本地震での被災地に、ふるさと納税を活用して寄付をする人がいます。もちろん被災地への支援なので、返礼品目当てではなく、あくまで自治体を応援したいという気持ちで寄付が集まります。

ふるさと納税は自治体を応援するのが趣旨なのに、今では返礼品目当ての節税の手段と使われているのがとても残念。高所得者にとってメリットが大きい制度になってしまいました。

そこで本来の目的に戻り、ふじみ野市は応援する気持ちで寄付を集めてはどうかという提案です。

例えばノラ猫に避妊手術をして地域猫として見守る活動。議会でも活動に対し補助金が出せないかという意見は出ていますが、財源確保を理由に進みません。

ならば「ふじみ野猫サポーター」として寄付を募り、猫をデザインしたカードか缶バッジをサポーター証として送るのはどうでしょう。猫好きなら、猫の命を救いたいと応援してくれるかもしれません。

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また実行委員会が事業所などから寄付を集めているふじみ野市の「新春ロードレース」。
寄付集めも大変なようですが、市が新春ロードレースに使うことを限定して寄付を集め、集まったお金を実行委員会 に補助金として出してはどうでしょう。

実行委員会に寄付したお金は所得税控除の対象にはなりませんが、市に寄付すればふるさと納税として2000円を超えた分は控除の対象になります。今年度から法人税もふるさと納税の控除を受けることが可能になったので、法人の寄付も集めやすくなります。 

他にも「第九コンサートを開きたい」とか「母校の子どもたちに楽器を揃えてあげたい」など、応援する気持ちで寄付を集めることは可能ではないでしょうか。


ちなみに、ふじみ野市民がふるさと納税した場合。
1万円寄付しても、ふじみ野市の税収が1万円減るわけではありません。税額控除分は、ふじみ野市と埼玉県の減収です。さらに減収となった分は、地方交付税として75%が国から補てんされます
(参考:総務省 地方交付税制度との関係

おまけに国の補てんは、ふじみ野市民がふじみ野市に「ふるさと納税」した場合でも適用されます。

ならばふじみ野市民からも、応援したい活動に寄付をしてもらう仕組みを作ったらどうでしょう。
ふじみ野市に納めるはずだった税が市外に出て行くよりも、そのお金でふじみ野市を応援してもらいましょう。


民部の一般質問は、6月10日(金)。4番目の登壇ですので、おそらく午後の再開(午後1時15分~)になると思います。

お時間ある方は、ぜひ傍聴にお越しください。
あと2点の質問は、別の記事に!

Twitter プロフィール
アフラック募集代理店・ファイナンシャルプランナー・ふじみ野市議会議員・小学生の母。最近はfacebook中心。フォローミー。mixiもやっとります

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