埼玉県ふじみ野市 民部佳代の市議会blog

ふじみ野市議会議員民部佳代のブログです。 議会のこと、市政運営のことなど、若干固めの話をゆっくり書いています。 日ごろの活動や考え方はtwitter、facebookで公開中。 公式サイトは http://mimbu.com

議員

ふじみ野市の性教育は?-12月定例会で質問します

ふじみ野市では小中学生にどれだけきちんとした性教育を行っているんだろう?

熱心に性教育に取り組んでいる埼玉医科大学の産婦人科医、高橋幸子先生。
高橋先生の活動を新聞記事で読んだのをきっかけにFacebookでつながり、以来、性教育についていろいろと情報をもらっています。

性教育というと、性交や避妊について教えることと思いがち。
でもその本質は、自分と大切な人の身体を守るための必要な知識だと改めて考えるようになりました。

例えば小学校低学年の子にも「水着で隠れるところはプライベートゾーン。他人に見せたり触らせてはいけない自分だけの大切な場所」と教える。

子どもが不審者に狙われないための防犯教室は小学校でも行われていますが、性暴力は見知らぬ不審者ではなく、親族や習い事の指導者、近所の上級生など、身近な人が加害者になることも少なくありません。

でも子どもは大人に対して、おかしいな、嫌だなと思っても抵抗できない。内緒だよと言われたらその約束を守ってしまう。それはいけないことだと教えることが、自分の身を守ることにつながるのです。

では学校では実際にどのような性教育が行われているのでしょう。
先日、川越市の公立中学校で行われている性教育の授業を見学してきました。

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講師は前述の高橋幸子先生。生徒は中学3年生です。

LGBTから始まり、交際の12の段階、デートDV、お互いの同意、性交、妊娠、出産、避妊、性感染症など、将来、いつか自分や身近な人が経験することを、2コマ(90分の授業)で教えていきます。

性感染症にも詳しく触れていて、誰にでもうつる可能性があることや不妊の原因にもなりうることを生徒たちに伝えていきます。

またいま妊娠したらどうなるか、将来子どもが欲しいなと思うならいつ頃がいいのかなど、生徒のこれからを考えさせる内容も。これから大人になる全ての子に知っていてほしいと思いました。

川越市は全ての中学校で、産婦人科医など外部講師を招いての性教育ができるよう保健所が予算をとっています。埼玉県内では、他に熊谷市、草加市、志木市、八潮市が、外部講師による性教育が行われているそうです。

残念ながらふじみ野市では、その予算がとられていません。
学習指導要領では保健体育と道徳で心身の成長や男女の違いを学びますが、どこまで自分の身体を守るために必要な知識を教えているのか。

12月議会の一般質問では、性教育について取り上げたいと思っています。

私の一般質問は12月11日(火)の午後1時15分からを予定しています。(他の議員の質問次第で前後する可能性があります。)

他に、がん対策、成人式についても質問します。

お時間があれば、ぜひ傍聴にいらしてください。
ふじみ野市役所本庁舎4階で傍聴の受付を行っています。





子どもの貧困ー一般質問

6月定例会では子どもの貧困に関する質問も行います。

児童扶養手当の毎月払い

児童扶養手当は、ひとり親家庭などのうち生活保護は受けていないけれど所得が低い家庭に支給される手当です。

支給金額は所得や子どもの数によって違いますが、 子ども2人の場合、全額支給で子ども1人で42,290円、2人目は9,990円で月に合計52,280円が支給されます。

ところが実際には毎月支払われるわけではなく、年に3回、1回に4ヶ月分がまとめて振り込まれます。
つまり子ども2人では、 一度に20万円以上が振り込まれる月と全く支給がない月があるわけです。

家計に余裕がないと、給料日前には食費などの生活費を切り詰め、給料が出ると一息つくというのはよくあることです。
児童扶養手当は低所得のひとり親家庭の生活費を補填するものですが、それがまとめて支払われることで家計管理が難しくなり、支給日前に食べるものがないということも起こり得ます。
毎月支給することで、家計が安定する場合もあるはずです。

児童扶養手当は支給方法も含めて国の法律で決まっていますが、明石市では1か月分を無利子の貸付けで支給し、支給月に4か月分の貸し付けをまとめて返済する形で今年度から実施を始めました。

国の決まりだからできないではなく、できる方法がないか検討してほしいと思っています。


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中学生の部活動に対する援助

生活保護は受けていないけれど所得が低く経済的に就学が困難な児童・生徒には、就学援助として給食費や修学旅行代、学用品代などの実費相当分を支給する就学援助制度があります。

ところが援助の対象は自治体によって違い、特にクラブ活動費(部活動費)、生徒会費、PTA会費は国が2010年度から援助の対象とし半額を補助金として負担するようになりましたが、実際には多くの自治体で補助の対象にしていません。

経済的理由でやりたい部活動をあきらめて、あまりお金のかからない部を選択したり、家計に配慮して部活動自体をあきらめる子もいます。

所得の低い子に対して、ふじみ野市で部活動の費用を援助できないか提案したいと思います。


民部の一般質問は6月12日(月)9時半から。
ふじみ野市役所本庁舎4階で傍聴を受け付けています。
お時間ある方は、ぜひ傍聴にお越しください。
Twitter プロフィール
アフラック募集代理店・ファイナンシャルプランナー・ふじみ野市議会議員・小学生の母。最近はfacebook中心。フォローミー。mixiもやっとります

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