今年度からふじみ野市で始まった緑内障検診。
公的に助成して検診を行っているのは、埼玉県内でもふじみ野市だけです。

今年度46歳、56歳になる人(今年の4月1日時点で45歳、55歳の人)が対象で、ちょうど私も対象年齢。市から届いた受診券をもって、予約した「せきや眼科」に行ってきました。

検査では瞳孔を開く目薬をさすので、車では来ないでくださいとのこと。
せきや眼科なら自宅から歩いていけます。

検査ではまず最初に、プシュッと空気が出る機械(眼圧を測定)と遠くに気球が見える機械の検査(屈折検査)、ランドルト環を見る視力の検査を行いました。

この3つは、今までも受けたことがあります。

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その後、暗い部屋に通されて、3つの検査を受けました。涙の流れを調べる検査と、視野の欠けがないかを調べる検査、もう一つは目の撮影かなにか。途中で目薬を差しますが、見え方はあまり変わりません。

最後に問診。
ありがたいことに緑内障、白内障、加齢黄斑変性、すべて問題なく正常でした。

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大人の眼科検診は、私も議会で繰り返しその必要性を訴えていました。
今回、検査を受けたせきや眼科の関谷先生も、市に眼科検診を導入するよう提案していたとのことで、少し話を伺ってみました。

市の検診が46歳と56歳になっているけど、それ以外の年齢では必要はないのかという点。
先生によれば、できれば毎年受けてほしいとのこと。
ただ年齢が上がれば、検査で気を付けなければならない病気も変わってくるので、検査の内容は変わるそう。検査費用も高額になるので、今はまだできないのでしょうとのこと。

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今回受けた緑内障は、日本人の20人に1人がかかる病気。
視神経が傷つき、視野が欠ける病気で、一度症状が進むと治療することはできないため、早く見つけて進行を止めるしかありません。

加齢にによって増える病気ですが、視野が欠けても他の目がカバーするため、自分では気づきにくいそうです。

ふじみ野市では、46歳、56歳と2回の受診のチャンスがあります。
受診券が送られてきた人は、この機会を逃すことなく受診しましょう。

なお目薬を差してもクリニックの中では不自由はなかったのですが、外に出ると眩しくてよく見えなくなりました。予約の際は歩いていけるところか、公共交通で行けるところ、あるいは家族が送り迎えしてくれる日などを選んで、車や自転車は使わないようにしましょう。