8月25日投開票の埼玉県知事選挙。
大野もとひろ応援団長の上田きよし知事とともに、ふじみ野駅から川越駅まで。知事も車から身を乗り出して全力で応援です。
私は上田県政の16年を高く評価しています。
河川面積の割合が日本一の埼玉県で取り組んだ川の再生、県庁は建て替えず県立小児医療センターやがんセンターなど県民優先の事業を進めたこと、警察官の増員や青パトなどボランティアの力で犯罪認知数を1/3に激減させたことetc.
中でも特筆すべきは、生活保護や生活困窮世帯の子どもたちに学習支援を行うアスポート事業。
貧困の連鎖を断ち切ることが必要と、埼玉県が独自にスタート。今では全国に広がっています。
県が国の下請け機関としてではなく、知事の想い、力で、これほどまで変わるのかと実感した16年でした。
その想いを引き継ぎ、さらに前に進めていこうとするのが大野もとひろ候補。
真面目で政策通ですが、私の支援者が集団的自衛権について話が聞きたいと言ったときには、ふじみ野市内の小さなお店での座談会にも時間を割いてくれました。
その誠実で気さくな人柄、難しい話も分かりやすく解説してくれる頭の良さ。みんな感心したようです。
知名度でなく政策で選ぶなら大野もとひろ。
横一線の激戦です。
あなたの一票で変わるかもしれません。ぜひ、大野もとひろをよろしくお願いします。