埼玉県ふじみ野市 民部佳代の市議会blog

ふじみ野市議会議員民部佳代のブログです。 議会のこと、市政運営のことなど、若干固めの話をゆっくり書いています。 日ごろの活動や考え方はtwitter、facebookで公開中。 公式サイトは http://mimbu.com

ふじみ野

ふくし総合相談センター

市のふくし総合相談センターにお邪魔してきました。

ふくし総合支援センターは、どこに相談すればいいのか分からない福祉の複合的な相談を受ける窓口です。

市では平成30年度に市役所本庁舎に窓口を開設。さらに今年4月、介護予防センターの開所に合わせ、その一角にサテライトの窓口を開設しました。

いま行われている9月定例会の平成30年度一般会計決算の審査の中で、スタート時から想定以上の相談があったということが分かり、さっそく議会だよりに掲載するためサテライト担当者に取材してきました。


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ふじみ野市では相談事業にとても熱心に取り組んでいます。
市役所本庁舎には法的な問題や人権などを相談する市民相談窓口。そこに隣接して生活困窮者などを支援する福祉総合相談窓口、さらにその奥には生活保護を担当する福祉課窓口と、同じフロアで連携しながら相談業務を行っています。

一方、今回伺ったのは、介護予防センターの中のサテライト。
市役所本庁からそれほど距離もないのに、どうしてサテライトが必要なのかと正直思っていました。

実は介護などが必要になった高齢者の家で、引きこもりなど自立していない子が見つかることが多いとのこと。本人からの相談というより、民生委員やケアマネージャー、地域の人から相談に結び付くのだそうです。高齢者が集まる介護予防センターにサテライトがあるのは、そのため。

相談があればCSW(コミュニティソーシャルワーカー)が自宅に伺い支援を始めて、ドアを開けてもらう、話ができる状態になるまで、何度も通うとのこと。
働けないことの背景には精神障害や軽い知的障害などが隠れているケースもあり、福祉への支援に結び付けることもあるそうです。

相談したからと言ってすぐに解決するような簡単な問題ばかりではありませんが、寄り添いながら支援をするのが役割です。

今は親がいるから何とかなっているけれど、この先どうするんだろうなど、ちょっと気になる家族が身近にいませんか? 早めに相談してくれたほうが解決に結びつくことも多いとのこと。

もしそういう方がいたら、ぜひふくし総合相談センターのことを案内してください。


ふじみ野市ふくし総合支援センター http://www.city.fujimino.saitama.jp/doc/2015061000119/

問い合わせ:ふじみ野市福祉部 福祉総合支援チーム TEL:049-262-8130








開票立会人ってこんな感じ-参議院選挙

投開票日当日、開票所で開票立会人をしてきました。

開票立会人は、それぞれの候補者と政党に依頼された有権者。今回、私は比例代表の選挙で立憲民主党から依頼されて立ち合いました。

開票立会人は、開票のとき、投票箱が開票所に集められてからそれが集計されるまでを不正がないか見守るのが仕事です。
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実際の作業の流れはこんな感じ。
投票所から集められた投票箱は、きちんと施錠されているか。
フタを開けて票を出した時、投票箱に残りはないかなど、チェックします。
その後、机の上に積まれた票は、開票作業をする職員によって候補者別、政党別に分けられます。
ふじみ野市では数年前に文字を読み取って分別する機械を導入したので、かなり開票作業が早くなりました。
それでも機械で読み取れない票、書き間違いがあった票などがあるので、人の手で分別します。 分けられた票は機械で枚数を数えて、一定数ずつの束にします。 間違いのないよう、機械は2回通します。

開票立会人は票の束を確認して確認印を押していきます。
実際の票を手に取って目にするとき、選挙というのは本当に一票一票の積み重ねだと実感します。

書き間違いなどがある場合でも、できるだけ投票した有権者の意思を反映できるよう分別されます。
どこまでの書き間違いが許されるかは前例から大体の指針が出ているので、それにそって職員が分けていきます。

それでも微妙な時は開票立会人の意見を聞きながら判断するので、開票立会人の役割は重要。
今回、私の意見で判断が変わった票もありました。

白票もかなりの数あります。
よく投票したい候補者(政党)がないなら白票を投じればいいという人もいます。でも、わざわざ投票所に足を運んだのに無駄にするのはもったいないなぁというのが、白票を手に取ったときの素直な感想。

投票率を上げるためには意味がありますが、結果的には棄権と同じ。選挙結果には何の影響もありません。
支持する候補者(政党)がなくても、嫌いな候補者(政党)以外の候補者(政党)に投票すれば、その人を落選させることができるかもしれません。


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今回の選挙でもったいないなと思ったのは、比例代表の投票用紙に選挙区の候補者名を書いたケース。

「立憲民主党 くまがい」と書かれた票。多分、立憲民主党に入れたいのでしょう。でも立憲民主党の比例代表に、「くまがい」という候補者は立候補していません。彼は選挙区の候補者です。

これらは全て無効票です。かなりの数がありました。 もちろん立憲民主党だけでなく、他の政党も同じです。 票の書き方を分かりやすく伝える方法が必要です。


今回は国民民主党が「民主党」という略称を届出名として使いました。

国民民主党の政党票には「民主党」という表記がたくさんありましたが、私たちがずっと慣れ親しんできた名前だけに見るたびにドキッとします。これらは全て国民民主党の票になりました。

一方、「民主」とだけ書かれた票もかなりの数がありました。
今までの経緯から、おそらく立憲民主党もしくは国民民主党に投じたのでしょう。
でも政党名でいえば、自由民主党や社会民主党にも「民主」の文字が入っています。
判断できないので、これらもすべて無効票です。
とてももったいないことです。 私たちの政党で言えば、他党と明確に区別できる名称、「りっけん」を定着させる努力が必要だと感じました。 以上、雑感ですが、今後に投票する人の参考になれば幸いです。 最後になりましたが、今回の参議院選挙では、私が応援していたくまがい裕人氏が、無事に初当選を果たすことができました。ご支援いただいたき、ありがとうございました。

立憲オープンミーティングin川越を開催

立憲民主党の結党から1年。

まだ地方議員も少ない政党ですが、埼玉県西部の自治体議員とともに川越でイベントを開催することになりました。


当日は枝野代表を招き、参加者からの質問に答える形で双方向のトークイベントにしたいと思っています。お近くの方はぜひお越しください。


オープンミーティングバナー

11月16日(金) 19:00~20:30(18:30開場)
ウエスタ川越 多目的ホール
埼玉県川越市新宿町1丁目17-17

JR川越線、東武東上線「川越駅」西口より徒歩5分


どなたでも参加できますが、警備の都合上、事前の申し込みが必要です。
参加ご希望の方はwebからお申込みいただくか、民部までメール(kayo@mimbu.com)にて参加する方全員の氏名、住所、電話番号をお知らせください。

申し込みはここをクリック


ブロック塀の点検と対策

6月18日月曜日の朝、通勤通学時間に起きた大阪地震。小学校のブロック塀が倒れ9歳の女の子が亡くなりました。
現場の映像を見るとどうしてこんな危ない壁が放置されていたのかと驚きますが、見慣れてしまうとその危険が認識されなくなってしまうのでしょう。

ふじみ野市にも見慣れた場所で危険なブロック塀があるかもしれません。
早速、教育委員会に問い合わせたところ、ただちに市内の小中学校の点検を実施しているとのこと。
また後日、全ての市内の公共施設を点検するという報告が議会にも届きました。市の対応に感謝しています。

ただし市内にある民家などのブロック塀。改めて気にして通ると、現在の建築基準法には適合しないと思われる場所も見受けられます。個人のお宅のものなので公開はできませんが、穴が開いたデザインブロックを多用して鉄筋が入っていないと思われるもの、控え壁と呼ばれるついたて状の支えがないもの、高さや幅が規定から外れているものを多数見つけました。
(参考:埼玉県・ブロック塀石塀の点検・補強方法)

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写真の壁は市が駐車場として使っている土地と民地との境にあるもの。壁の下の段がずれています。
裏から鋼柱で補強しているので現在は問題ありませんが、何もしていなければ倒れる危険があります。
似たような壁も身近にあるのではないでしょうか。

特に通学路にあるものについても教育委員会に対応を尋ねましたが、こちらもできるだけ早く点検をすすめたいとのこと。
ただ問題は危険なブロック塀が見つかったとして、それを撤去する責任を負うのは塀の所有者。学校は通学路を見直すくらいしか対応が取れません。

いくつかの自治体では、ブロック塀の除去に補助金も出しています。
例えば相模原市ではすでに市がスクールゾーンのブロック塀・石塀の安全点検を行っており、危険な塀の撤去費用のうち最大で3/4を市が補助しています。

ふじみ野市の制度を確認したところ、生け垣を設置するときに最大で3万円を奨励金として支給、その際既存のブロック塀を撤去する費用として最大で2万円の加算があるそうです。(生け垣設置奨励金
主に緑化を目的にしているようで、撤去する壁が危険かどうかは関係ありません。

大きな地震のたびに、ブロック塀の危険が指摘されてきました。今また、もしかすると自宅の塀が危ないのではと思っている人もいることでしょう。
今回の死亡事故を教訓にして、多くの人がブロック塀の危険に関心をもっている今こそ、点検と危険なブロック塀・石塀の撤去に、行政が財政的な後押しをしてもらいたいと思います。
ふじみ野市ももちろんですが、できれば県や国全体の問題として取り組んでほしいものです。


新河岸川の放水路を整備-県予算で対策

昨年の台風21号でふじみ野市川越市に大きな浸水被害が出た件。
県に治水対策を求めていましたが、来年度の予算に計上されたようです。

具体的には新河岸川の水位が上がりそうな時、びん沼経由で荒川に排水する放水路の水門(渋井水門)を拡幅する工事。これにより放水路の流量が約2倍になるとのこと。

現地に行ってみましたが、写真にある通り水門のある辺りの土手がせり出して、いまは資材置き場になっています。

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放水路が拡張されて新河岸川の水位が上がりにくくなれば、今回大きな被害が起きたふじみ野市元福岡地区、川越市寺尾地区だけでなく、いつも雨水があふれてしまう福岡江川流域の浸水も減ることでしょう。

県議会の議決はこれからですが、迅速に動いてくれた県の判断に感謝です。

Twitter プロフィール
アフラック募集代理店・ファイナンシャルプランナー・ふじみ野市議会議員・小学生の母。最近はfacebook中心。フォローミー。mixiもやっとります

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