埼玉県ふじみ野市 民部佳代の市議会blog

ふじみ野市議会議員民部佳代のブログです。 議会のこと、市政運営のことなど、若干固めの話をゆっくり書いています。 日ごろの活動や考え方はtwitter、facebookで公開中。 公式サイトは http://mimbu.com

ふじみ野

新河岸川の放水路を整備-県予算で対策

昨年の台風21号でふじみ野市川越市に大きな浸水被害が出た件。
県に治水対策を求めていましたが、来年度の予算に計上されたようです。

具体的には新河岸川の水位が上がりそうな時、びん沼経由で荒川に排水する放水路の水門(渋井水門)を拡幅する工事。これにより放水路の流量が約2倍になるとのこと。

現地に行ってみましたが、写真にある通り水門のある辺りの土手がせり出して、いまは資材置き場になっています。

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放水路が拡張されて新河岸川の水位が上がりにくくなれば、今回大きな被害が起きたふじみ野市元福岡地区、川越市寺尾地区だけでなく、いつも雨水があふれてしまう福岡江川流域の浸水も減ることでしょう。

県議会の議決はこれからですが、迅速に動いてくれた県の判断に感謝です。

2018年市政報告会・新春のつどいのご案内

2018年市政報告会・新春のつどいのご案内です。

民部佳代の市議会での活動報告の後、立食形式で参加者との親睦を深めるのが目的です。
堅苦しくなく気軽に参加できる会です。支援者に限らず、民部と直接話をしてみたいという方にもぜひお越しいただきたいと思います。

 日時:2018年2月24日(土)17時~19時
 場所:ふじみ野市立産業文化センター ギャラリー
    (ふじみ野市うれし野2丁目10−48
 会費:3000円(食事・飲み物代)

人数把握の都合上、2月21日までにメール(kayo@mimbu.com)またはFAX(049-264-4931)、Facebookでお申し込みいただければと思います。



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立憲民主党・埼玉県で初会合

1月27日、さいたま市で立憲民主党の埼玉県地方組織の初会合がありました。

当日は枝野幸男代表を中心に埼玉県内の国会議員・地方議員(元職を含む)の22人が出席。所用により欠席した4人を含め、26人からのスタートです。規約案と人事案が提出・承認され、正式に立憲民主党埼玉県総支部連合会(埼玉県連)が立ち上がりました。

冒頭の枝野幸男代表からのあいさつで、政治が国民から遠ざかっていたことを認識し、政治が国民に寄り添う「草の根の民主主義」を目指すことを全員で共有しました。

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さて立憲民主党の運営について、埼玉県連の規約の中で明らかになったこと。

民進党(民主党)では党員・サポーターが党を支えていましたが、立憲民主党ではメンバーの囲い込みを行いません。党を構成するメンバーのための政党ではなく、政党を国民の声を届けるための道具として使ってもらうという方針です。

それを実現するため、立憲パートナーシップ・メンバー(以下、「立憲パートナーズ」)という形で、登録料(500円程度?)を払って多くの国民に参加してもらう仕組みをつくります。

政策判断に役立てるため立憲パートナーズからの意見を集めますが、必ずしも立憲民主党の理念・政策に100%同意していなくてもいいのです。極端な話、他党に党籍があっても構わないとのこと。とにかく、広く国民の声を拾い上げるために立憲民主党があるという考え方です。

そのうえで党の地方組織の運営を担うのが、国会議員や地方議員、元職などで構成する運営党員(以下、党員)です。規約の改定や年間活動計画、予算・決算、人事など党運営に関する議決は党員で構成する運営委員会が行います。

今後、SNSなど新しいツールも活用しながら、幅広く立憲パートナーズを募集することになるかと思います。できるだけハードルを下げて、学生さんや今まで政治に関心がなかった人が気軽に参加できるといいなと思います。

なお埼玉県連の代表は党代表でもある枝野さんが兼任、幹事長は熊谷裕人さいたま市議が就任しました。
また今回決定した規約はあくまで埼玉県連のもの。立憲民主党も都道府県ごとに状況が違うため、それぞれの地方で規約を作り、組織が立ち上がっていくものと思います。

公募登録者募集ー2019年統一地方選に向けて

民進党埼玉県総支部連合会では、2019年の統一地方選挙に向けて候補者の公募登録を受け付けています。

民進党の基本理念に賛同し政治を志す意志のある人を広く募り、育成・サポートします。
登録=公認候補になるわけではありませんが、政治への出会いのきっかけにはなります。

募集は2017年8月21日まで。詳しいことは、民進党埼玉県総支部連合会のサイトをご覧ください。

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ところで、選挙の公認候補とは何か。政党の基本理念に賛同した候補者で、その政党に所属し、政党も「公認」の候補者として認めた人です。

ちなみに政党に所属していても政党の公認を受けずに立候補する人も多くいます。特に自民党所属の地方議員は党籍があってもあえて政党の公認は受けず、無所属として立候補する人が多いようです。
政党に所属していないというわけではないので、「無所属」というより「非公認」と理解したほうがいいかもしれません。

さて公認候補になればどんなメリット・デメリットがあるのか。
これは政党によって大きく違います。私が知っている民進党ではこんな感じです。


・同じ政党の議員・候補者との交流

候補者同士の交流で、孤独な選挙を同志とともに乗り越えられます。
またお互いに選挙応援をするので、そこで選挙のノウハウを学んだり選挙グッズの貸し借りができます。
当選してからは国・都道府県・市町村の議員間で情報をもらったり、陳情などをあげたりしています。


・研修会の開催やグッズの購入など

選挙に向けては、公職選挙法の勉強や選挙に勝つためのセミナーが開催されます。
またホームページを作ったり、ノボリやタスキを作ったりの際にも、政党の統一規格のものを安く入手することができます。(もちろんオリジナルを自分で作ってもよい)

当選してからは当然、政策についての勉強会や先進事例などの視察などが度々あります。


・友好団体・支援団体とのつながり

民進党の支援団体といえば、日本労働組合総連合会(連合)。民進党で「組織の応援」といえば多くの場合、連合のことです。

自民党なら経団連などの業界団体、公明党なら創価学会など、多くの政党が様々な組織の応援を受けています。市町村議員は「組織の応援」はそれほど影響しませんが(公明党は除く)、県議会、国会では大きな影響力を持ちます。

民進党では様々な場面で連合と共に行動をするので、交流が生まれます。でも民進党と連合は別の組織なので、選挙でいつも応援してくれるわけではありません。連合も労働者の立場で政策を進める候補者かをよく見て、ふさわしい候補者にだけ組織として推薦を出します。
民進党で連合の支援を受けられない候補者もいますし、連合が民進党以外の候補者を支援することもあります。それぞれの候補者(議員)によるところが大きいと思います。

他にも民進党はNPOや各種市民団体との繋がりがあり、これも候補者によっては支援を受けていたりします。


・選挙資金の支援

民進党の場合、これはあまり期待しないでください。
公認料として数十万円(市議会議員の場合、前回は20万円でした)で、状況に応じて新人加算や女性加算などがありますが、基本的に選挙資金は自己資金です。
政党によってはかなりの面倒を見てくれるところもあるかもしれませんが、民進党はしません(できません)。 最初にその点を誤解していると、残念なことになります。

でも市議会議員レベルだと、それほど選挙資金がかかるわけではありません。
事務所を借りるか、チラシをどの程度使うかなどで、必要となる選挙資金(立候補前の政治活動を含む)はピンキリですが、私の感覚だと200万円くらいの自己資金と、支援者からの寄付があればそれなりの選挙ができます。
政治を志すならそれくらいのお金は自分で用意するか、親せきや支援者を説得して借りたり寄付してもらってください。自分はお金を一切出さず人の懐を頼った選挙では、勝てる見込みはありません。


・党員・サポーターの獲得

公認候補になれば、党員・サポーター獲得のノルマがあります。
民進党だから応援してくれるという人もいるのだから、民進党を支えてくれる人を増やしていくのも公認候補の義務です。

でも私の感覚ではそれほどきついノルマではありませんし、党員・サポーター獲得が新たな支援者発掘の機会にもなっています。逆にノルマが到達できないようでは、立候補しても当選は難しいと思います。

以上、いろいろと調子にのって裏話的なことも書いてしまいましたが、立候補するかどうかはともかく、興味があればとりあえず公募登録しておくというのもお勧めです。
政治や選挙に関わってやっぱりやめようと思っても、立候補を無理強いすることはありませんし、その間の経験は将来の糧になると思います。

財政を考えるのは行政と議会の仕事-タウンミーティングに参加して

7月8日は市のタウンミーティングに参加。
テーマは「~持続可能なまちにするために~ ふじみ野市の健康診断」

市長からは、ふじみ野市の財政について。
合併後に行われた事業とその財源、そして地方交付税の合併時の優遇措置などの説明があり、平成32年度(2020年度)には国からの優遇措置がなくなるので、ここ3、4年が勝負だという話をしていました。
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その後は、参加者からの質問や意見など。
学区の見直し、空き家問題、私道の問題など、生活に身近なテーマが寄せられました。

学区の見直しはとてもセンシティブなテーマ。まだ検討も始まっていないのに、引っ越してきた人から「不動産業者から〇〇学区になると聞いた」とクレームが入ったりします。
市長から見直しの必要性については答がありましたが、具体的な時期については「慎重に意見を聞きながら進めたい」という答えにとどまりました。

一方、市長から「スクールバスを使って通学することも考えられる」との私案も話がありましたが、私はこの考えに反対です。
人口の流入が多いふじみ野市ですが、住民が地域に根付いていくのに大きな役割を果たしているのが学校だと私は信じています。PTA活動や、学校行事への参加、通学路の見守りや読み聞かせ、花壇の整備や資源回収などのボランティア活動によって地域につながりを作っていく人たちに多く出会ってきました。スクールバスでの通学では、地域と学校が分断されてしまいます。 この問題は、改めて市長や教育委員会とも議論したいと思いました。

さて、市が設定したテーマである財政。
参加者からは関連した意見はほとんどなく、そこは行政と議会がしっかり考えてくれよというメッセージと受け取りました。そうですよね、それが市職員や議員の仕事ですもんね。気を引き締めて、がんばります。
Twitter プロフィール
アフラック募集代理店・ファイナンシャルプランナー・ふじみ野市議会議員・小学生の母。最近はfacebook中心。フォローミー。mixiもやっとります

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