9月定例会では令和元年の決算の他、令和2年度の一般会計補正予算や旧上福岡公民館の大規模改修にともなう文化施設条例などが提案されています。

補正予算とは、年度の途中で、当初計画されていなかった予算などを追加したり増額(場合によっては減額)すること。

そのいくつかを紹介します。

1.小中学校の修学旅行等のキャンセル料 62万円

コロナ禍で中止になった修学旅行や林間学校。企画料などすでに発生した費用は本来は保護者負担になりますが、市が代わって旅行代理店に支払います。

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2.臨時休校に伴う学校給食実損分の保障など 104万9千円

突然の臨時休校により野菜などの生鮮品はすでに他に販売したり破棄したは実損分を補償しましたが、保管していた乾物やきな粉なども賞味期限が切れたものは廃棄することになり、その実損分が追加で予算化されます。
またコロナ対策のため、配膳員のマスクなども新たな予算として追加されました。


3.市立保育所の次亜塩素酸水生成装置など 280万7千円

保育所でおもちゃの消毒などに使う次亜塩素酸水の生成装置の費用。乳幼児が口に入れることもあるため、アルコールや塩素系の消毒よりも安全とのことで導入されます。


4.西鶴が岡1丁目雨水浸透槽工事 2,167万円

気象変動などで度々浸水被害がおきていることから、西鶴が岡地域に新たな雨水浸透槽(6号基)を整備する費用。完成すると1,615㎥の雨水が抑制されることになります。


補正予算は、議会の最終日、9月25日に採決される予定です。