埼玉県ふじみ野市 民部佳代の市議会blog

ふじみ野市議会議員民部佳代のブログです。 議会のこと、市政運営のことなど、若干固めの話をゆっくり書いています。 日ごろの活動や考え方はtwitter、facebookで公開中。 公式サイトは http://mimbu.com

ふじみ野市の話題や政治の話題を分かりやすく普通の言葉で

修学旅行のキャンセル料を予算化-9月定例会

9月定例会では令和元年の決算の他、令和2年度の一般会計補正予算や旧上福岡公民館の大規模改修にともなう文化施設条例などが提案されています。

補正予算とは、年度の途中で、当初計画されていなかった予算などを追加したり増額(場合によっては減額)すること。

そのいくつかを紹介します。

1.小中学校の修学旅行等のキャンセル料 62万円

コロナ禍で中止になった修学旅行や林間学校。企画料などすでに発生した費用は本来は保護者負担になりますが、市が代わって旅行代理店に支払います。

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2.臨時休校に伴う学校給食実損分の保障など 104万9千円

突然の臨時休校により野菜などの生鮮品はすでに他に販売したり破棄したは実損分を補償しましたが、保管していた乾物やきな粉なども賞味期限が切れたものは廃棄することになり、その実損分が追加で予算化されます。
またコロナ対策のため、配膳員のマスクなども新たな予算として追加されました。


3.市立保育所の次亜塩素酸水生成装置など 280万7千円

保育所でおもちゃの消毒などに使う次亜塩素酸水の生成装置の費用。乳幼児が口に入れることもあるため、アルコールや塩素系の消毒よりも安全とのことで導入されます。


4.西鶴が岡1丁目雨水浸透槽工事 2,167万円

気象変動などで度々浸水被害がおきていることから、西鶴が岡地域に新たな雨水浸透槽(6号基)を整備する費用。完成すると1,615㎥の雨水が抑制されることになります。


補正予算は、議会の最終日、9月25日に採決される予定です。


まずは知ろうーHPVワクチンのこと

10代のお子さんがいる方。
特に高校1年生のお嬢さんをお持ちの方へ。
子宮頸がんなどいくつかのがんの原因となっているウイルスの感染を予防するワクチン(HPVワクチン)があります。
小学6年生から高校1年生までの女の子は、公費で接種できる定期接種の対象になっています。でも残念ながら、市町村からお知らせは届きません。
HPVワクチンは間隔をあけて3回接種が基本で、3回全て公費で打つには高校1年生の9月から打ち始める必要があります。
男性や対象年齢を過ぎた女性がワクチン接種を希望する場合は、全額(5万円ほど?)が自己負担になってしまいます。
世界の多くの国で男性を含めて国の負担でワクチン接種を行っていて対象者の7、8割が接種済みです。一方、日本では制度があるのに対象者には知らせず、その結果、接種率は1%以下になってしまいました。

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私自身も最近まで正しい知識をもっていなかったのですが、複数の医師から直接説明を受け、現在高2になる娘と相談して、昨年、公費で打てるうちに3回接種を済ませました。
HPVワクチンについてはマスコミがセンセーショナルな報道でリスクを煽ったあと、安全性が実証されたことをほとんど伝えなかったため、「よく分からないけど何だか怖い」と感じている人も多いと思います。
ワクチンは強制ではありません。
自分で調べてやっぱり不安と思ったら、打たないという選択肢もあります。
でも正しい情報も、無料で受ける制度があることも知らされないまま、将来子宮頸がんにり患していたら。
それが妊婦健診で分かり、子宮を摘出しなくてはならなかったら。
あるいは幼い子どもを残して命を落とすことになったら。
制度があるのに知らせない。
議員という立場として、行政のこんな無責任な態度は許せません。今後、市町村ががんで命を落とした女性の遺族から訴えられることも出てくるだろうと思っています。
まずは知ってください。
産婦人科医、小児科医、公衆衛生の専門医など、医療の第一線で働く医師らが、現状を何とか変えたいと立ち上げたサイトです。↓ みんパピ!ーみんなで知ろうHPVプロジェクト https://minpapi.jp/

小中学校でのタブレット活用など-9月定例会一般質問

9月16日に一般質問のため登壇します。

3月、6月定例会では新型コロナウイルス対策で忙しい市職員に負担をかけないよう、私を含め多くの議員が一般質問を取り下げました。そのため9カ月ぶりの一般質問になります。

事前に通告した質疑内容は次の4点。

1.住民票の写し等のコンビニ交付について
(1)マイナンバーカードの交付率
(2)県内自治体の実施状況
(3)国の財政措置の見通し
(4)市の今後の予定

2.LGBT(性的少数者)への配慮
(1)申請書類等の性別欄の記載
(2)小中学校における対応
 ①制服の選択
 ②通称使用の許可
 ③教職員への研修
(3)パートナーシップ制度導入を

3.内水対策
(1)雨水貯留浸透施設の維持管理について
(2)元福岡・寺尾地域の内水対策
 ①寺尾調節池整備にあたっての県からの説明
 ②これまでの対策と今後の対策
 ③寺尾調節池への排水の許可
 ④寺尾地域との共通タイムライン、地区防災計画について

4.新型コロナウイルス対策を踏まえた小中学校でのICT活用
(1)休校中はどのような活用が行われたか
(2)コミュニケーションツールとして家庭での活用を想定しているか

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特に4の学校でのICT活用。
ふじみ野市では今年度中に小中学校に一人1台のタブレット端末と校内LANを整備するための予算がついています。

でも学校が再開されて元のように黒板と教科書、プリントなどをつかった授業ができるようになり、今はプログラミングなど一部の授業を除いてタブレットを使う必要がなくなりました。教室の隅でタブレットがホコリをかぶってしまわないか心配です。

今後、また新型コロナウイルスやあるいは別の感染症が蔓延して学校で学ぶことができなくなったとき、タブレットを生かすことができるのか。
そのための備えとして家庭での活用を想定して、普段から宿題や学校からの連絡をやり取りするコミュニケーションツールとして使うことを提案していきたいと思います。


なお、傍聴は9月16日(水)の1人目。スタートは午前9時半からです。

新型コロナウイルス対策で傍聴人の数を制限していますが、満員になることはないと思います。

興味のあるテーマがありましたら、ぜひ傍聴にお越しください。
受け付けは市役所本庁舎4階の議会事務局受付です。
Twitter プロフィール
アフラック募集代理店・ファイナンシャルプランナー・ふじみ野市議会議員・小学生の母。最近はfacebook中心。フォローミー。mixiもやっとります

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